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2010年5月 3日 (月)

デュラララ#16 相思相愛 のこと(ネタバレ)

贄川春菜が現れ、罪歌の正体がついに明らかになった。この回は、全体の中でもかなり重要な回に。これを見た後に、もう一度1話から見直したくなったもの。

贄川春菜役の中原麻衣さん。こういう狂気的な役はさすがだなー。あのちょっと高い声がまた狂気な雰囲気を醸し出している。素晴らしい。

贄川春菜が、罪歌だろうと思っていたけど、実はちがった。ただ罪歌が襲った者が新たな罪歌になるようで、母と言っていたのはもと罪歌のことだったのか。罪歌同士での意志の疎通ができるよう。

そして春菜が罪歌のオリジナルではなく「子」だった。真の罪歌は、杏里。答えを知ってしまえばそうかと納得できる。罪歌に狙われた理由も、贄川周二に狙われた理由も。もう一度見直せば、杏里が罪歌だというヒントが散りばめられているのだろう。

回想シーンから推測するに、5年前の事件は強姦に襲われたのではなく、杏里は犯人を見ていないのではなく、両親を殺したのは、杏里の母。そして罪歌。

母がどこかで手に入れた罪歌に乗っ取られ、父を杏里を殺そうとした。父は殺され、杏里を殺す前に、母が自ら命を絶ったのではないだろうか。そこに残された杏里は、罪歌を取り込む。そして寄生して生きることにしたのだろう。

彼女は、人を愛せなくなった自分の代わりに、人間を愛してくれる罪歌に依存していると言った。ただあれだけ狂気的に人を愛する罪歌を押さえ込んでしまう杏里の心の傷の深さはかなりのものなんだろうな…逆に罪歌のおかげで、帝人や正臣とも仲良くできたのではないだろうか。もし杏里の中に罪歌がなければ、きっと誰とも愛するどころか、なにもかも拒絶しつづけたのだろう。

だから杏里の中での折り合いという意味で、寄生という形をとったのではないだろうか。
なんか、歪んだ愛の物語というより、すごく悲しい。杏里には、笑顔になってもらいたいな。

残る謎は、贄川春菜がいつどこで罪歌になったのかとうこと。罪歌が覚醒するのに時間がかかったと言っていた、血を少しずつあげて育てたと。ということは5年以上前に誰かに切られたのかも。うーん、ここも明らかになってくれるといいけど。

なんにしてもターニングポイント回だな今回は。ていうかいろいろなことが詰まっていて、処理しきれないよ…

▽今日のあやひー
冒頭で出てきただけだけど、狩沢らしい腐女子なセリフwこの想像力、妄想力は、ボーイズでラブっていることが好きな人でないと出てこないセリフだよ。ちなみにここでセルティでさえもツッコミをしているのもポイント

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